ギターボーカル初心者におすすめエフェクター5選!必要アイテムからつなぎ方も解説

この記事を読むと

ギターボーカル初心者がエフェクターを選んでから、使うまでが分かります

ギターを弾き始めると

  • 今の音に飽きてきた
  • プロみたいな音が出したい

と感じることがあると思います!

そう感じたあなたは、エフェクターが欲しくなったのではないでしょうか?

しかし、「エフェクター」と検索すると、

  • 種類が多くて何が何だか分からない
  • 結局必要なエフェクターは?
  • どうやって選ぶの?

と思いませんでしたか?

サトシ

僕もエフェクターを調べると、種類がいっぱい出てきて結局おすすめのエフェクターが分からないことがあって困ったよ……

結論から言うと、

初めてのエフェクターには、マルチエフェクターがオススメです!

コンパクトエフェクターが欲しい方には

歪み系空間系モジュレーション系フィルター系の4種類がオススメです!


ちなみに僕の優先順位はこちらです!

  1. まずはマルチエフェクターを選んで、好きなエフェクトを知り、エフェクターの使い方に慣れる
  2. 歪み系エフェクターは自分の顔になるので、コンパクトエフェクターの中では一番優先度が高い
  3. 弾く曲によって必要になるエフェクターはそれぞれ違うので、必要なものを選びましょう

こちらの記事は

ギターボーカル歴10年の僕が、オススメのエフェクターから必要アイテムつなぎ方を紹介します!

>>とりあえずオススメのエフェクターを知りたい方はこちら

選べる目次

エフェクターの4つの選び方

エフェクターは、エレキギターの可能性を広げる最高のアイテムではありますが、種類が多すぎて選べないという問題もあります。

そんなときに、参考にしてほしいおすすめの選び方は以下の4つです!

サトシ

ちなみに初心者にオススメするのは、「お財布が許せる範囲の好きなアーティストと同じモデルのエフェクター」を買うことだよ!

好きなアーティストが使用しているモデル

迷った時の一番のおすすめは、

好きなアーティストが使っているモデルと同じエフェクターを選ぶことです!

理由は、

  • プロと同じものを使えるので満足感がある
  • エフェクターに愛着が湧く
  • 目標とする音が明確で、エフェクターの設定がしやすい

などが挙げられます。

まず何を買えばいいか分からない時は、

普段からよく聞くアーティストと同じモデルのエフェクターを選ぶことで、楽曲のコピーをするときに似た音で演奏することができて、モチベーションが高くなりますよ!

エフェクターの音よりも、見た目を重視したいという方にもおすすめの選び方になります!

何が良いか全く分からない時や、特にこだわりがない方はぜひこの選び方を参考にしてみてください。

弾きたい曲の音が出るか

この選び方は、

少しギターに慣れてきた人明確に弾きたい曲が決まっている人にオススメです!

バンドのコピーなどをしていくと、徐々に音のこだわりが出てくると思います。

そのような場合、
弾きたい曲と似た音が出るかは、とても重要な判断基準となります!

この選び方をする場合、おおまかな種類を把握し、必要な音は何系のエフェクターなのかを確認することをオススメします。

必要な系統が分かった場合には、自分好みの音をYouTubや店舗で確認してみてください!

サトシ

ちなみに、僕はほとんどこの選び方で購入したよー!

この選び方は、ある程度知識があった方が選びやすいので、初心者にはあまりオススメしません

初心者が音で選びたい場合には、マルチエフェクターを購入することをオススメします。

操作のしやすさ

実は大切なのが、操作のしやすさです!

多機能のエフェクターには調整ノブがいくつもあり、自分好みのオリジナルな音を作ることができます

一方で、操作方法が分からない初心者にとっては、逆に扱い難くくなってしまうというデメリットもあります

つまり、

いくら多機能であっても使いこなせないと宝の持ち腐れになってしまう

と言うことです。

調整できる機能が少なすぎても好みの音を作りにくいかもしれませんが、初心者にはシンプルな操作のものをオススメします!

各調整ノブが何をするかも分かりにくいので、初心者さんには調節ノブが2~3個がオススメです!

調整ノブが多すぎず少なすぎない、操作が簡単なエフェクターから慣れていってください。

サトシ

ギターボーカルは下を向けないから、スイッチの硬さや大きさも大切になるよ!

費用で決める

最終的には、お財布との相談になると思います。

いくら欲しいエフェクターがあっても、全てを買うことは難しいですし、一つで数万円以上するものも沢山あります。

ご自身の予算を考慮した上で、

⇧の選び方と組み合わせること、あなたに合ったエフェクターを購入できますよ!

サトシ

1つ買うと、どんどん欲しくなって、エフェクターの沼にハマるから注意してね!!

ちなみに、僕が初心者の時に初めて買ったエフェクターは「ZOOM/G3」です

→現在は進化版の「ZOOM/G3n」が販売中です。

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初めはどのエフェクターからどんな音が出てくるのかが全く分からなかったので、マルチエフェクターでいろんな音を試せたのはとてもいい経験でしたね。

おかげで、好きなコンパクトエフェクターを買うことができるようになりましたよ!

>>「ZOOM/G3n」について詳しく知りたい方はこちら

ギターボーカルにおすすめのエフェクター5種類

エフェクターは

  • コンパクトエフェクター
  • マルチエフェクター

の2つに大きく分かれます。

音にこだわりたい人カッコよさを求める人には深く狭くのコンパクトエフェクターがオススメ

写真の様に小さいので、コンパクトエフェクターですね。(大きいものありますが)

基本一つのエフェクト機能だけを持つエフェクターです。

メリットデメリット
自分好みに設定可能
音質が良い
組み合わせが無限大
プロ風になる
コストが掛かる
多くの電源が必要
1つのエフェクトしか使えない

大きく7種類以上あり、その中で更に細かく分れます。
更に各メーカーから販売もされるので、コンパクトエフェクターだけで数百種類以上あります!

エフェクトの大まかな種類
サトシ

初めてのエフェクターの場合には、様々なエフェクトが収録されてるマルチエフェクターがオススメだよ!

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マルチエフェクターをオススメする理由としては、

どのような音が出るか分からない場合にも、様々な音をお試しできるからです。

お試しした中で気に入ったエフェクトがあったら、同様のエフェクトができるコンパクトエフェクターを購入する方法がオススメです。

マルチエフェクター

名前の通り、一つの機材の中に複数のエフェクトが収録されているエフェクターです。

主要なエフェクトは全て収録されているので、これ一つあればほとんどのコピーバンドが可能になります。また、様々な音が試せるので、自分に必要なエフェクトを探すアイテムにもなりますよ!

ただし、

  • コンパクトエフェクターよりも音質が落ちる
  • 種類が多すぎて逆に迷ってしまう
  • 操作が複雑で使いこなすのが難しい

などのデメリットもあるので、しっかりと理解しておきましょう!

特に音に関しては、コンパクトエフェクターの再現なので、実際のコンパクトエフェクターとは音が違うことがあります。

>>おすすめの「マルチエフェクター」はこちら

歪み系

ロックやメタルなどを弾くときには、必需品と言えるエフェクター!

コンパクトエフェクターの中でもかなり優先度が高く

メインの歪みの音バンドや曲の顔

と言っても過言ではありません。

歪み系の代表としては、

  1. ブースター
  2. オーバードライブ
  3. ディストーション
  4. ファズ

が挙げられ、上記の順に歪みが強くなります。

名前の通り、音域音量歪みブーストさせるエフェクターです。

ギターソロなどの、演奏を目立たせたいところで使うことが多いですよ!

サトシ

僕はオーバードライブディストーションを使ってるよ!初めに買うならディストーションがオススメかな!

>>おすすめの「ディストーション」はこちら

空間系

やまびこお風呂場の反響の様に、音の厚みを広げるエフェクター!

歪み系エフェクターの次に使用頻度が高いと言っても過言ではない、エフェクターです。

音の厚みが広がるので、

  • ギターが1人しかいなくて迫力がない
  • ギターソロの時に音が薄くなって寂しい

などの問題を解決できます!

全員にオススメできる万能エフェクターですが、

個人的には、3ピースバンドの様なギタリストが1人しかいない場合に特にオススメします!

ディレイとは「遅らせる」という意味で、やまびこの様に一度弾いた音が少し遅れて繰り返されるエフェクトをかけます。

ギターソロだけでなく、アルペジオ奏法などでもディレイをかけることで、オシャレな音になりますよ!

サトシ

ディレイの設定次第で、リバーブの様なエフェクトをかけることができるから、どちらかと言うとディレイがオススメだよ!

>>おすすめの「ディレイ」はこちら

モジュレーション系

モジュレーションは「揺らぎ」と言う意味で、音を揺らすエフェクター!

同じモジュレーション系でもそれぞれが個性的なので、ぜひ動画をチェックしてください。

主な種類は以下の通りです!

  1. コーラス
  2. フランジャー
  3. フェイザー
  4. トレモロ
  5. ビブラート

歌のコーラスの様に、原音と少し遅れた原音をコピーした音を一緒に出すことで揺れを作るエフェクターです。

2本のギターで弾いてるような雰囲気を出すことができます!

サトシ

やりたい音楽によって必要なモジュレーション系エフェクトが違うから、弾きたい曲によってオススメが変わるよ!

>>おすすめの「コーラス」はこちら

フィルター系

「フィルター=ろ過装置」と言うように、設定した周波数をカットしたり調整するエフェクター!

これまで紹介したエフェクターの様に劇的に音が変わるエフェクターと言うよりは、音の調整をするような意味合いが強いです。

代表的なものには以下のエフェクターがあります。

  1. イコライザー
  2. ノイズゲート
  3. ワウペダル

この中で唯一、ワウペダルは音が大きく変化するエフェクターです!

周波数を調整するエフェクターです。

イヤホンやスピーカーでも高音や低音を調整できるあの機能と同じです!

サトシ

ワウペダルをよく使うけど、いずれレコーディングをするならイコライザーノイズゲートも必要になるね!

>>おすすめの「ワウペダル」はこちら

実際に使用しているおすすめエフェクター4選+1

僕が実際に使用しているエフェクターを、初めてエフェクターを手にする人にオススメしたい順で紹介していきます。

初心者におすすめのエフェクターまとめ

マルチエフェクター:ZOOM/G3n←初心者にオススメNo.1

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歪み系:SUHR/Riot Distortion

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空間系:tc electronic/Flashback2

フィルター系:JIM DUNLOP /CRYBABY

【番外編】モジュレーション系:ELECTRO-HARMONIX/SMALL CLONE

マルチエフェクター:ZOOM/G3

僕が実際に使用しているのは「G3(上記写真)」ですが、現在販売しているのは進化版の「G3n」になります。

G3を一言でいうと、

コスパが高くて使いやすい!

です。

同レベルの機能を持ったマルチエフェクターが2万円を超える中、一万円台で購入できます

使用して思ったことは以下の通りです!

G3の使用感について
メリットデメリット
他のマルチエフェクターよりも安価
ディスプレイがあって見やすい
直感的に調整ができ操作が簡単
3つのエフェクターを同時に使用できる
音質は値段相応
ルーパーの時間が短い
マイナーなエフェクターが収録されている
PCと連携するソフトが使いにくい
  • コンパクトエフェクターと合わせて使用してからは音質に物足りなさを感じましたが、G3だけを使用する分には不便を感じませんでした。
  • 機械音痴な僕が使用しても、簡単に操作できて、ライブでも活躍してくれました

完璧に使いこなすとなると別ですが、練習やライブで使う場合には直感的な操作だけで充分です!

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歪み系:SUHR/Riot Distortion(ディストーション)

なんといっても歪んだ音がかっこいい、僕のメインのディストーションエフェクターです!

Riot Distortionを一言でいうと、

攻撃的な歪みなのに音がつぶれない現代的ディストーション

です。

この音を聞いた時に、衝撃を受けてすぐに購入したのを覚えています。

Riot Distortionの使用感について
メリットデメリット
強く歪ませても音がつぶれない
見た目がかっこいい
どんなギター・アンプとも相性がいい
3万円以上する
低音域が少し物足りない
スイッチが硬い
  • 様々なギターやアンプに繋ぎましたが、どの機材とも相性がいいです!
  • デメリットにスイッチが硬いと記載しましたが、手で押すときは硬く感じますが、エフェクターは基本足で踏むことが多いので気になりません
  • 正直、値段以外のデメリットは振り絞って何とか思いついたレベルですね。

値段が高いというデメリットはありますが、

  • 歪み系のエフェクターは一番使う
  • 自分の音の顔になる
  • カッコイイ音を聞くとやる気が出る

以上の事から、一番投資をしても良いところです!

実際、歪み系エフェクターはエフェクター人気ランキングの上位を占めています

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空間系:tc electronic/Flashback X4(ディレイ)

1台で複数のディレイを収録しているだけでなく、ルーパーの機能もある欲張りエフェクターです!

Flashback X4を一言でいうと、

簡単な操作でハイクオリティーなディレイ

です

ディレイはギタリストによっては、歪み系エフェクターよりも重要と言われるくらい必須なエフェクターです!

Flashback X4の使用感について
メリットデメリット
ハイクオリティーなエフェクト
収録ディレイの種類が多い
ツマミを回すだけで簡単に調整可能
3つのスイッチに記録が可能
サイズが大きい
使いこなせない機能もある
ディレイとルーパーが同時に使えない
新品が売っていないことが多い
  • ディレイのみですが、3つのスイッチがあるので、本体サイズが大きいのが弱点です。
  • 収録されているディレイの種類が多いので、一台で複数のエフェクトをかけることができます
  • ルーパーとしての機能も申し分なし
  • こだわって設定したディレイは3つまで保存でき、スイッチを押せば必要な時に呼び出すことができるのもポイントです!

僕が使用しているモノ(上記写真)は「Flashback X4」ですが、現在はアップデートモデルの「FlashbackⅡ X4」が販売されています。

「Flashback X4」が大きいと思う場合には、機能は少なくなりますが

コンパクトな「Flashback 2」または「Flashback 2 MINI 」をオススメします。

フィルター系:JIM DUNLOP /CRYBABY MINI(ワウペダル)

自分の思い通りに音を変化させる、魔法のペダルです!

車のアクセルペダルの様に、リアルタイムで音の周波数を変えることができるので、今回紹介するエフェクターの中で最も直感的な操作ができます

CRY BABY MINIを一言でいうと、

コンパクトなのにエフェクト効果は大満足

です

他のエフェクターよりも、その場の雰囲気や気分に合わせて変化させることができるので、感情をのせたプレイができますよ!

CRY BABY MINIの使用感について
メリットデメリット
名前の通りコンパクト
ラグやノイズが少ない
歪み系エフェクターとの相性がいい
ペダルが小さくて安定性が低い
始めのスイッチが押しにくい
通常のサイズよりも踏みにくい
  • エフェクターボードの中に納まるサイズのワウペダル。
  • オーバードライブなどの歪み系エフェクターと同時に使ってもノイズ等が少ないので、ハードロックでも活躍します!
  • ペダルが小さくて踏みにくいとは言え、操作しやすい構造に設計されているので慣れたら違和感なく使用できます

通常のワウペダルはエフェクターボックスに入らないですが、コンパクトなワウペダルであればエフェクターボックスに収納できるので持ち運びが簡単ですよ!

【番外編】モジュレーション系:コーラス(ELECTRO-HARMONIX/SMALL CLONE)

コーラスはとくに歪ませていない時(クリーン)の音と相性が良く、感動させるようなエフェクトをかけてくれます。

僕は「マルチエフェクターのG3」に収録されたコーラスを使用していますので、「もし僕が買うならコレ!」と言うコーラスエフェクターを紹介します。

紹介するエフェクターは、

ELECTRO-HARMONIXSMALL CLONE

です

オススメの理由はいくつかありますが、絶対に譲れないのは

 Nirvana(ニルヴァーナ)のギターボーカル、Kurt Cobain(カート・コバーン)が使っていたからです!

このコーラスはニルヴァーナの様々な楽曲で使用されていますので、ニルヴァーナが好きな方はぜひお試しあれ

エフェクター以外に必要なアイテムは?

エフェクター以外に必要なアイテムは、

上記のアイテムは、エフェクターの数だけ必要な数が増えます

エフェクターを繋げるパッチケーブル

エフェクターとエフェクターを繋げるときには、パッチケーブルが必要になります。

パッチケーブルは、使っているエフェクターボードや使い方によって必要な長さが変わりますが、

僕の場合は、10~30㎝がオススメです!

僕が使ってるパッチケーブル

ちなみに、
エフェクター同士を繋げる短いシールドをパッチケーブル」、ギターとアンプを繋げる長いシールドを「シールドケーブル」と言います!

パッチケーブル購入時の注意点

  • エフェクターが一つの場合には、パッチケーブルは必要ありません
  • ケーブルを安価にすると音質やノイズに関わる
  • プラグの形状を確認する

パッチケーブルは、
エフェクターとエフェクターを繋ぐ「神経」に当たる部分です。せっかく良いエフェクターを買っても音質が落ちてしまいますので、安価にしすぎるのはオススメできません

プラグの形状は以下のような「ストレート型(S)」と「L字型(L)」がありますので、隣のエフェクターと繋ぎやすい形状を選んでください。

僕が使っているパッチケーブルはこちら

電源供給をするACアダプター・パワーサプライ

エフェクターは電気供給が必要になります。

電池で動くものもありますが、ACアダプターの方が安定した電源共有ができます

エフェクターを購入した際にACアダプターは付属することが多いですが、エフェクターの数が増えてくるとコードが増えて絡まったり見栄えが悪くなったりします

そのような場合には、

パワーサプライを使うことをオススメします!

パワーサプライとは

一般的な家電で言えば電源タップのようなものですので、必要なコンセントの数を減らせます。また、コードをまとめやすいため、見栄えもよくなります

基本のつなぎ方

基本のつなぎ方としては上の図の様になりますが、あくまでも基本ですので自分好みにカスタマイズしてOKです!

考え方としては、

音への影響が少ないエフェクターをギター側へ、影響が大きいエフェクターはアンプ側へ設置することを心がければ大きなミスにはなりません

ただし、あえて基本と違う順番に設置するのもアリです!

参考までに、僕の場合は下の写真の様に接続しています。

この順番で繋いでいます
  1. マルチエフェクターZOOM/G3)は、チューナーとしても使用しているため1番目に設置、その他コーラスとして使用
  2. フィルター系:ワウペダル(IM DUNLOP /CRYBABY MINI
  3. ブースターとして使用歪み系:オーバードライブ(FREE THE TONE/RED JASPER
  4. メインの歪み歪み系:ディストーション(SUHR/Riot Distortion
  5. 空間系:ディレイ(tc electronic/Flashback X4

自分が気に入ったエフェクターの順番を探してみてください

ギターボーカルにおすすめのエフェクターのまとめ

エフェクターを使用することで、ギターの可能性を無限大に広げることができます!

ただし、種類が多すぎて選べないこともあるので、今回は初心者が初めに買うオススメエフェクターを紹介しました!

この記事をまとめると
サトシ

今回、紹介したおすすめのエフェクターを下にまとめたよ!まだエフェクターを持っていない場合はマルチエフェクターがオススメだよ!

初心者におすすめのエフェクター

マルチエフェクター:ZOOM/G3n←初心者にオススメNo.1

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歪み系:SUHR/Riot Distortion

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空間系:tc electronic/Flashback2

モジュレーション系:ELECTRO-HARMONIX/SMALL CLONE

フィルター系:JIM DUNLOP /CRYBABY

ギターボーカルの練習をより効率的に行い人はこちらの記事を参考にしてください。

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