初孫におもちゃをプレゼントしたいけど、ママやパパの好みなどを考えると何を贈っていいのか悩んでいませんか?
僕たち夫婦にも赤ちゃんが産まれたばかりですが、おもちゃは友達や職場の同僚からたくさんプレゼントしてもらったので充実していました。
せっかくの初孫への贈り物なので、他の人とは被らず、長く使ってもらえて思い出に残るものを贈りたいですよね?
結論から言うと、新米ママ・パパでもある作業療法士夫婦がオススメするのは『長く使えるイス』です。
お孫さんに贈ったイスで一緒にご飯を食べたり、一緒に遊べたりしたら幸せですよね。また、大人になるまで使えたらあなたにとっても、お孫さんにとっても思い出の一台になるでしょう。
なかでもオススメなイスは、職人が1つひとつ手作業で制作する高品質で使用用途が多い『ハコイス』です。実は、保育園などではよく使われているイスなんです。
この記事では、作業療法士の僕たち(脳外科で務める僕と小児病院で務めていたママ)が新米夫婦かつ身体のプロの視点から、『おもちゃがいらない理由』や『ハコイスを実際に使って思ったこと』を紹介していきます。
- 初孫の出産祝いにおもちゃを贈って良いか迷っている人
- 初孫に思い出に残るものを贈りたい人
- 長く使えてママやパパも喜ぶものを贈りたい人
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出産祝いにおもちゃが選ばれる理由
初めに結論から言うと、おもちゃは『赤ちゃんの発達に役立つ』だけでなく、『何個かあっても嬉しい』『プレゼントしやすい価格』という観点から、友人だけでなく身内からもプレゼントされることが多いです。
ここでは『出産祝いにおもちゃが選ばれる理由』をそれぞれ解説していきます。
赤ちゃんの発達に不可欠
おもちゃは『音が出るもの』『光るもの』『振動するもの』『柔らかいもの』『動くもの』などさまざまな特徴があり、遊びのなかで赤ちゃんの感覚や運動能力をうながします。
おもちゃは赤ちゃんの発達に欠かせないものなのです!
リハビリや保育の現場では、物をつかもうとする時に手の力加減を調整したり、距離感を把握したりすることを『目と手の協調』と言いますが、おもちゃで遊ぶことでこの『目と手の協調性』の発達にも効果的です。
例えば、手に持ったり口に入れたりすることで、手や口の感覚が刺激され、さらには手の動きや指先の使い方なども自然に身につきます。また、ボールやブロックなどのおもちゃを持って投げたり積み上げたりすることで、運動能力も育まれます。
感覚や運動の他にも、おもちゃを通して赤ちゃんの成長に役立つので、出産祝いとして選ばれることが多いです。
何個かあっても嬉しい
初めは赤ちゃんの好みも分かりません。おもちゃで遊ぶなかで『どれが好きなのか』『興味を示すものはどんな感覚か』など、赤ちゃんの好みを知る必要があるので、いくつかのおもちゃがあると良いでしょう。
また、おもちゃは使い方や好みによって、すぐに飽きられてしまうこともあるので、何個かのおもちゃがあると、赤ちゃんが飽きた時に次のおもちゃを与えることができ、ママやパパも気軽に遊び相手になることができます。
おもちゃの好みは成長するにつれて変化していくものなので、複数個あっても喜ばれるでしょう。
リハビリの観点からしても、感覚や運動、認知機能、想像力が育まれるのでさまざまなおもちゃで遊ぶ方がオススメです。
インターネットショッピングが当たり前の現在では、さまざまなおもちゃが販売されており、被ることは少ないのでプレゼントしやすいものと言えるでしょう。
プレゼントしやすい価格
出産祝いは、身内だけでなく友人からや職場の上司・同僚から贈られることがあります。
大切な贈りものではありますが、予算が限られている場合もあります。特に友人からのプレゼントはお返し(内祝い)のことなども考えて予算を低くすることも多いです。
手頃な価格で購入できるためおもちゃが選ばれやすいです。
また、おもちゃは形や種類が豊富で、手軽に購入できるものから、高品質で長く使えるものまで、さまざまなものがあります。
プレゼントする相手との関係性に合わせて選択できるというメリットからも、プレゼントとして選ばれやすいと言えるでしょう。
おもちゃがいらない理由
おもちゃは、赤ちゃんの発達を促すために欠かせない存在ですが、出産祝いとしては必ずしも喜ばれるわけではありません。
おもちゃがいらない理由をいくつか紹介していきます。
おもちゃをもらって嬉しいのは間違いありませんが、「他のものが良かったなぁ」と思うこともありました。
すぐに使わなくなってしまう
赤ちゃんは成長に伴い、興味や好みが変化することがよくあります。
特に幼児期には、興味を持つおもちゃが急速に変わるので、プレゼントしたおもちゃがあっという間に飽きられてしまうことがあります。
実際に、僕たちの赤ちゃんもすぐに好みが変わり、先月まで大好きだったおもちゃで全く遊ばなくなることも多々あります。
せっかく初孫のために、じっくり選んだおもちゃが遊ばれなくなるのはとても悲しいですよね。
他の人のお祝いと被る
せっかく初孫のために贈る出産祝いであれば『特別であって欲しい』と思うのではないでしょうか?
お孫さんに贈る初めてのプレゼントが、他の人のお祝いと被るのは悲しいですよね。
おもちゃはプレゼントの定番であり、出産祝いだけでなく、誕生日やクリスマス、何気ない日に贈られることも多々あります。
また、出産祝いの定番でもある『おむつケーキ』にも、さまざまなおもちゃが付いているので、すでに何個もおもちゃをもらっていることもあります。
赤ちゃんの好みがある
赤ちゃんの好みはそれぞれであり、同じ年齢でも全く違うおもちゃに興味を持つことがあります。そのため、赤ちゃんに合わないおもちゃを買ってしまうと、全く遊ばれずに無駄になってしまうことがあります。
赤ちゃんが好むおもちゃは、色や形がシンプルで、手に持ちやすく、噛んだり振ったりして遊べるものが多いです。また、音や光を出すおもちゃに興味を持つ赤ちゃんも多いですね。
しかし、
赤ちゃんの好みを理解するためには、日々の様子をよく観察し、どのようなおもちゃに興味を持っているのかを確認することが大切です。
親のこだわりがある
赤ちゃんをとりまく環境で1番影響が大きいのはママやパパの存在です。
赤ちゃんはママやパパのことを良く見ています。ママやパパが気に入ったものは、自然と遊ぶ頻度が多くなるので、ママやパパの好みを事前に知る必要があります。
おもちゃはママやパパが積極的に購入できる値段帯のものも多いので、自分たちがこだわったおもちゃを購入することも考慮すると、出産祝いには向かないと言えるでしょう。
喜ばれる出産祝い3選
僕たちがもらって嬉しかったものや、一般的に喜ばれるものを3つ紹介します。
僕のオススメとしては、『現金・商品券』と『長く使えるイス』の2つを予算に合わせて贈ることです。
例)予算5万円の場合:現金3万円+イス2万円
『金銭面でのサポート』と『思い出に残るプレゼント』を同時に贈ることで、ママやパパが喜びますし、贈ったイスに座ってお孫さんと家族団らんを楽しく過ごせるでしょう。
現金・商品券
1つ目の『現金や商品券』は、出産準備や子育てに必要なアイテムを購入する際にとても助かるプレゼントです。
初めての出産で必要になるものがたくさんあります。
例えば、おむつやミルクなどの消耗品から、ベビーカーやベビーチェアなどの大きな買い物まで、すべてを揃えようとすると大きな出費となります。
また、初めての子育てで何が必要かわからないことも多いので、新米ママ・パパのお金の負担はとても大きいです。
現金や商品券といったプレゼントは非常に喜ばれます。
自分で欲しいものを選べるため、贈る側も受け取る側も嬉しいプレゼントとなります。
地域や環境によって大きく変わり、相場というものはあまりないですが、一般的には30,000円以上が多いようです。
おさがりをもらえましたが、自分たちで準備するものも多く、現金や商品券はとても嬉しかったです!
カタログギフト
2つ目の『カタログギフト』は、贈られた人が自分で好きな商品を選ぶことができるギフトです。
カタログギフトは、ママやパパが自分たちで必要なものを選ぶことができるので、贈った人の気持ちをしっかり受け止めながら、必要なものを選ぶことができるのがメリットです。
また、カタログギフトには商品の種類が豊富なものもあり、ママやパパでは探すことができないような珍しい商品を見つけることもできます。
ママやパパが自分たちで選んだものを使うことで、より愛着を持って使ってもらえるところも良い点ですね。
現金や商品券ではそっけない感じがする場合には、カタログギフトという選択はいかがでしょうか?
欲しいものが後から出てくることがあったので、わたしたちのタイミングで欲しいものを選べたのが魅力でした。
長く使えるイス
最後の3つ目は『長く使えるイス』です。
『初めて贈るものだから形になるものを選びたい』という方には特にオススメです。
- 愛着を持って使ってくれる
- 子供の発達を促す
- ママやパパの金銭的な負担が大きい
イスはお孫さんがご飯を食べるときだけでなく、おもちゃで遊ぶときなどにも使われるので、幅広い場面で活躍してくれます。
また、イスに座ることで正しい姿勢をとるようになり、上半身の筋肉や骨が適切なポジションをとりやすくなるので、『手が上手に使える』『かむ力が強くなる』など身体の発達にも良い影響があります。
しかし、長く使えるイスは高級志向のものが多く、他の育児アイテムも揃えないといけない新米ママやパパにとっては金銭的な負担が大きいです。
欲しいけど自分たちでは買えないものこそプレゼントするととっても喜ばれます!
イスには『成長に合わせて使えるイス』や『机などの他の使い方ができるイス』、『正しい姿勢を促すイス』など、さまざまな種類があります。
用途が幅広く、長く使うことができるイスを贈ることで、お孫さんだけでなくママやパパも愛着が湧くこと間違いなしです!
以下にイスの種類を簡単にまとめてみました。
ハイチェア | ローチェア | テーブルチェア | ベビーラック | ハコイス | |
---|---|---|---|---|---|
年齢 | 1~6歳 | 0.5~4歳 | 0.5~3歳 | 0~4歳 | 0.5~大人 |
基準 | おすわり期 | おすわり期 | おすわり期 | ねんね期 | おすわり期 |
安全性 | 不安 | 高い | 不安 | 高い | 普通 |
耐久性 | 高い | 高い | 普通 | 普通 | 高い |
場所 | 広い | 普通 | 狭い | 広い | 狭い |
持運び | 不可 | 普通 | 簡単 | 不可 | 簡単 |
用途 | 少ない | 少ない | 少ない | 普通 | 多い |
価格 | 高い | 普通 | 普通 | とても高い | 高い |
>>ローチェア(バンボ)とハコイスの比較は育児ママの記事で実体験をもとに詳しく解説してありますよ。
ハイチェア
- 大人用のダイニングで一緒に食事がとれる
- 高さ調整できるものが多く、長く使える
- 場所をとり、持ち運びが不便
ローチェア
- こたつで一緒に食事がとれる
- 座面が低いので、万が一の落下時も安全
- 使える期間が短い
テーブルチェア
- 外出時にも持ち運びが簡単
- 場所を取らずに使用できる
- イスとしての使用しかできない
ベビーラック
- 首がすわってない乳幼児でも使用可能
- 自動で揺れるものもあり、親の負担が減る
- 持運びができず、場所をとる
ハコイス
- コンパクトで持ち運びが簡単
- 机や大人の踏み台としても使えて用途が多い
- 腰ベルトなどがないので固定性が低い
『ベビーラック』と『ハコイス』を使っていますが、どちらもイス以外の用途があるので重宝しています。
作業療法士がオススメするお孫さんへのプレゼントは『ハコイス』
僕とママが使って良かったと思ったイスは『ハコイス』です。
『ハコイス』を初めて聞く方もいると思いますので簡単に説明します。
4枚の木材を組み合わせて作られた箱型の幼児用イスです。
置き方によってイスとしては4通り、イスの他にもミニテーブルや踏み台として。
お子様の想像力で使い方は多岐に渡ります。
引用:ハコイスレビューブログ
ひとことで言うと
『高品質』『コンパクト』『ママやパパも使える多様性』でプレゼントにピッタリなイスです!
まずは『ハコイス』の特徴を紹介していきます。
ベビーラックも嬉しいのですが場所をとるので、『ハコイス』のようなコンパクトさは贈りものとしては大切な要素だと思いました。
妥協を許さない職人の手作り
10年以上経験がある1人の椅子職人が、使ってくれるお子さんのことを思い浮かべながら1つひとつ丁寧に制作しています。
制作にかかるすべての工程を一人で行えるようになるまで修業したからこそ、1㎜のズレも妥協しない高品質なハコイスを作ることができるのです。
また、初めて使うイスを想定しているので、『安全性』への配慮も素晴らしいです。
- 3段階に分けた丁寧な磨き工程
- 肌触りが滑らか
- がたつきがない
- ネジが出ないようにした安全設計
- 職人が自ら選定した丈夫な素材
こだわり抜いた北海道産木材
ハコイスに使用される素材は、北海道産の『タモ(ヤチダモ)』を使用しています。
- 年輪がはっきりしていて流れるような木目
- 『強くてしなやか』であり家具や住宅などにも使用される
- 木言葉は『幸福な日々、未来への憧れ』
最近は若いママの間で『木育』が注目されており、木製のイスは人気も高いです。
お孫さんの成長と共に『ハコイス』の風合いも変化していくので、長い時間をかけて思い入れのある特別な1台になりますね。
赤ちゃんから大人まで長く使える
丈夫でさまざまな使用方法ができるので『長く使える』というのもハコイスの特徴です。
静荷重試験で実証済
安心して長く使えるのは、『職人の丁寧な手作業』と『丈夫な木材』が相まって初めてできることです。
詳しい使い方は「ハコイスの具体的な使用例」で紹介しますが、『イス』や『机』、『サイドテーブル』、『踏み台』など使用用途が限られません!
お孫さんの成長に合わせて長く使えることができるので素敵な贈り物になりますね。
保育園でも使われる信頼性
一般的な認知度は低いかもしれませんが、『ハコイス』は保育の現場でも使われているイスなんです。
実際に園長先生と保育士さんに選んだ理由や使っている感想を聞きました!
他の保育園でも使っていて、用途の多さに感激して採用しました。
勤めて10年程経ちますが、私が入職する前からずっと現役で使っています。
- 丸みを帯びたフォルムかつ座面が低いので安全
- 丈夫で長持ちする
- テーブルとしても使えて便利
- 幅広い年齢に対応する
- 木に触れることで子どもの五感を養う
- コンパクトで場所を取らない
- 懇談会などの時に大人も使える
上記のように沢山の良いところがあるので、保育園でも採り入れているようです。
ハコイスの具体的な使用例
ハコイスの使い方は無限大なので、いくつかの使用例を紹介します。
イスとして4通りの使い方
イスとしての使い方は上の写真のような4通りになります。
ハコイスの向きを変えることで、お孫さんの成長に合わせた座り方が可能です。
息子(0歳児)が座るとこんな感じです。
0歳児でもおすわりができる子であれば、こんな風に安定して座ることができますよ。
机としての使い方
机として使うことも可能です。
息子(0歳児)が使うとこんな感じです。
この使い方をすると、手の調整ができない赤ちゃんでもおもちゃを上手に取ることができます。
個人的には0歳児は机として使うことをオススメします。
大人の使い方
お孫さんだけでなく、ママやパパも使うことができます。
丈夫で長持ちするイスなので、お孫さんが大きくなっても使えます。
本棚として
サイドテーブルとして
インテリアとして
踏み台として
大人になってもこれだけ使い方があるなら、ずっとお孫さんと一緒に居れますね。
ハコイスの注意点
こんなに素敵なハコイスにも注意点があります。
僕たちが実際に使って感じたことも含めてご紹介します。
使う場所を選ぶ
丁寧な磨き工程を経て、つるっとした手触りのハコイスですが、この滑らかさには注意が必要です。
ハコイスは全面が滑らかなので、フローリングの上で使うと滑ってしまうことがあります。
特にまだ筋肉の調節が上手にできない0歳児が使うと、机の上のおもちゃを取ろうとする勢いでハコイスまで動いてしまうことがありました。
使う場所を工夫することで対策できたので、現在は安全に使っています!
- フローリングの上で使うのは避ける
- 絨毯やジョイントマットなどの上で使う
- 滑り止めシートを敷く
- 壁に付けて押さえる
最後に、『小さいお子さんが使う時には目を離さないこと』も付け加えさせて頂きます。
イスとして使っているときは大丈夫でしたが、机として使った時に滑ってしまいました。
長時間使用の問題点
すべてのイスに共通することですが『長時間の使用』は注意が必要です。
- 足の血流が悪くなる
- お尻が痛くなる
- 姿勢の悪化
どんなにいい姿勢であっても、同じ姿勢でいるとさまざまな弊害が起こる可能性があります。
特に骨が柔らかく変形しやすい子どもの時期には注意が必要ですので、『使う時間を事前に決める』『適時イスから降りるようにする』などの約束事を決めておくといいでしょう。
クッションを敷いてお尻の圧迫を軽減する方法も効果的です。
固定ができない
ハコイスはさまざまな使用ができるように、あえて『腰ベルト』や『傾斜』がついていません。
何にでも興味を示す小さなお子さんは、ベルトなどの固定がないとすぐに降りようとすることがあるので注意が必要です。
座面が低いので頭から転ぶことはありませんでしたが、固定ができないので常に目が離せないですね。
おすわりができたばかりのお子さんには、イスよりも机として使うことをオススメします。
ハコイスはイスとして使えなくても、机などの他の使い方もできるので無駄になることがありません。
作業療法士がオススメするポイント
実際に使って良かったと思うポイントを作業療法士の視点で紹介していきます。
座る姿勢が良くなる
一般的に座る姿勢は『骨盤が起きている状態(上記イラスト「右」)』が良いと言われています。
正しい姿勢でごはんを食べたり遊んだりすることで、上半身の筋肉の正しい使い方を学ぶことができます。
ハコイスは座面と背もたれが90°になっており、置き方を変えることで座面の高さも変えることができるので、成長に合わせた正しい座り方ができるイスと言えますね。
大人も子どもも正しい姿勢で座って作業をすることはとっても大切です。
子どもの発達を促す
子どもの成長に合わせた使い方ができるので、お孫さんがどの成長期にいても成長をサポートしてくれます。
例えば、0歳の時は机として使って目と手の協調性を促すことができますし、お絵描きや学校の宿題をする年齢ではイスとして正しい姿勢を促すこともできます。
お孫さんがハコイスを自由に使うことで、創造力や想像力も養われます。
使い方が一つに限られないハコイスならではの魅力ですね。
成長に合わせて使うことができるので、子どもと一緒に成長するイスです。
こだわりの素材と安全性の高さ
子どもが触るものに欠かせないのは『安全性』です。
いくら便利で多機能な育児アイテムでも誤飲する可能性があるものや、触ったらケガをするものは決してオススメできません。
ハコイスは職人の丁寧な作業によって、触っても噛んでもお孫さんがケガをすることはありません。
※適切な使用をした場合に限られます。
また、最近では『木育』への注目が集まっており、木は子どもの五感を刺激し、豊かな発想や感性を促すと言われています。
北海道産の木材を使用しているハコイスは『安全性』と『自然の良さ』を併せ持っています。
木製のおもちゃやイスは長持ちして安全だから病院や保育園でもよく使われていますよ。
大人になっても使える思い出のイス
最後は作業療法士としての視点ではありませんが、贈り物としておすすめのポイントです。
ハコイスは、お孫さんが小さい時は成長をサポートする強い味方であり、大きくなってもずっと一緒にいることができます。
『ハコイスの具体的な使用例 – 大人の使い方』でも紹介しましたが、『本棚』や『サイドテーブル』『インテリア』などとしても使うことができます。
小さい時はイスに座って一緒に『ご飯を食べる』『お絵描きする』ことができて、大きくなったら別の使い方でずっと大切にされることを考えると素敵ですよね。
思い出に残るプレゼントは、もらった方も贈った方も嬉しいですよね。
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まとめ:作業療法士が初孫の出産祝いにオススメするのは長く使えて使用用途が限られない『ハコイス』
今回は『出産祝いにおもちゃはいらないのか?』『おもちゃ以外に贈るものは何がいいのか?』という疑問について、脳外科で働く僕と、小児病院で働いていたママが、新米ママ・パパと作業療法士の視点から解説しました。
おすすめの『ハコイス』は、保育士さんも認める『使用用途の多さ』と『安全性』『耐久性』が魅力です。
初めての贈りもがお孫さんの成長に合わせてずっとそばにいてくれたらとても嬉しいはずです。
- 赤ちゃんの発達に必要なもの
- 何個もあると子供の趣味や好みが分かる
- 種類も豊富で価格もさまざまなので予算によって合わせやすい
- 好みが変わりすぐに遊ばなくなる
- ママやパパの友達や職場の人からのお祝いと被る
- 赤ちゃんの子にもがある
- 親のこだわりがある
- 1つひとつが妥協を許さない職人の手作り
- 北海道産の丈夫で木目が美しい「タモ」を使用
- 赤ちゃんから大人まで幅広く使える
- 保育園でも採用される安全性と信頼性の高さ
- フローリングでは滑る可能性があるので、使う場所に注意する
- 「足の血流の悪化」や「姿勢の悪化」につながるので長時間の使用は注意する
- ベルトなどの固定がないので目を離さないように注意する
- 正しい座り方を促すので姿勢が良くなる
- 成長に合わせて使い方を変えれるので子どもの発達を促す
- 赤ちゃんが触るもので一番重要な安全性への配慮がされている
- 大人になっても使える「使用用途の多さ」と「丈夫さ」なので思い出に残る贈りものになる
最後まで読んで頂きありがとうございました。
大切な初孫にはぜひ、ずっと使えて思い出に残るものを贈ってあげてください。
今回、使用しているイラストは『ふくちのイラスト工房』からダウンロードしています。ゆるくてふわっとしたイラストが使いたい方はぜひチェックしてくださいね。
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